エルムS〜予想編〜

【馬場状態】

ダートは脚抜きの良い馬場になっている。元々ダートは持ち時計が重要だと言った持論があるのだが,今回の馬場状態はそれが顕著に現れる展開ではないかと考える。

また,土曜は千七のレースが4レース組まれており,未勝利が1.44.9,1.45.7,500万下が1.44.1,1.42.6となっていた。未勝利でレコードが出ていることからも分かる様に,時計の出やすい馬場状態となっている。500万下で展開次第で42秒台が出ていることから,今回は41秒台のレコードに近い時計での決着になりそう。

【展開】

今回は,ドリームキラリ,テイエムジンソク,オヤコダカ,リッカルド,タマモホルン,モンドクラッセクリノスターオー,リーゼントロックと,ある程度前に行く馬が揃った印象。

中でもタマモホルン,モンドクラッセ辺りは,陣営のコメントを見ていると,行きたいクチではないかと考える。ただ,内目の枠に先行力のある馬もいるので,すんなり隊列が決まるとは思えず,ドスローな流れにはならず,ある程度流れる展開から激化すると言った展開になるのではないかと考える。

そうなると,馬場状態でも所でも書いたのだが,時計の出る展開になると思うので,持ち時計のある馬が有利な展開になると考える。定石では先行出来て持ち時計のある馬が有利になるとは思うが,前が流れる展開になる上に,人気馬が前に付けると言った展開なので,前が有利にはなるのと思うが,その有力馬に前は潰される可能性があるので,持ち時計のある差し馬に警戒が必要ではないかと思う。

【予想】

テイエムジンソク

○ピオネロ

クリノスターオー

△ロンドンタウン

△モンドクラッセ

×メイショウスミトモ

テイエムジンソク

相手関係があったとは言え,北海道の千七で2着行かを千切っての勝利で,小回りの千七は得意な舞台だと考える。前走から1kg斤量は減っているし,持ち時計としても,良馬場で42秒台を叩き出しているので,脚抜きの良い馬場なら41秒台も充分対応出来ると考える。好位から競馬も出来るタイプだし,取りこぼしは少ないタイプではないかと考える。

○ピオネロ

詰めの甘いタイプではあるが,勝つときは重賞常連相手に勝ったりもしているので,能力は高いと思う。中間の調教は良かったし,ルメール騎手に乗り替わると言うのもプラス材料だと考える。

クリノスターオー

重賞常連馬であり,持ち時計もあるタイプで,今の馬場状態は向くタイプだと考える。

△ロンドンタウン

千七は1戦しか走っていないので,千七での持ち時計はないが,マイル戦だと速い時計があり,高速馬場には対応出来るタイプだと考える。内目の枠に入っているし,内に拘る騎乗をすれば,チャンスはあると考える。

△モンドクラッセ

マイペースで逃げられれば強いタイプ。持ち時計はあるタイプなので,ハナに立てるかが鍵。

×メイショウスミトモ

外目の枠と言うことで,直線に賭ける競馬になると思うが,決め打ち騎乗をすれば,差し込んで来る可能性はあれうと考える。

◎からの馬単で。

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